人間学講座第四回「人間を考える」

 7月23日(月)に調布のサレジオ神学院において、G.コンプリ神父様による人間学講座第四回が行なわれました。

 今回は「考える」ということを、詳しく追求しました。人間は考えるという特徴がありますね。有名なパスカルの言葉に「人間は考える葦である」 というのがあります。

 「考える」過程で、私たちは物事を把握し、続いて判断し、最後に推論をするという段階を踏んでゆくということを教えて頂きました。私は、研究者の端くれとして、論文を書く前にはこのような段階を行なっていることに気付きました。
 人間の思考の本質を勉強したように思います。今後はこの過程を意識しながら、研究を進めて行きたいと思います。
 
 また、自分の考えを人に正しく、伝えるには「言葉」が必要ですが、、口にする言葉は「外的言葉」であるのに対し、考えは「内的言葉」であるとされました。
内的言葉と外的言葉の不一致が「嘘」ということになりますね。
 内的言葉と外的言葉を一致させ、「真実」を語れるように頑張りたいです。

 本当に勉強になる講座です。是非、多くの方に参加してもらいたいですね。
 次回は9月20日(木)10時30分より、調布のサレジオ神学院で行なわれます。
 写真はお話しをしているコンプリ神父様です。イタリアご出身のとても
やさしい神父様です。

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