善いサマリア人

 7月15日(日)はカトリック教会では、年間第15主日をお祝いしました。
この日の福音で読まれたのは、ルカ福音書10章25-37です。

 ここは、有名な善いサマリア人のことを、イエスがお話になる箇所です。
概要は次のようなものです。

 ある律法の専門家がイエスに質問したのにに対し、イエスが「隣人を自分
のように愛しなさい
と言われると、彼は自分を正当化しようとして、
「わたしの隣人とはだれですか」と再び質問したのに答えて、イエスが
話されたものです。

 ある人がエルサレムからエリコに旅行中に追いはぎに襲われ、半殺しにされ
て、そのまま放置された。そこを通りかかった祭司やレビ人は見て見ぬ振りを
して通り過ぎたが、旅をしていたサマリア人がその人を助けたと言う話しで
です。祭司やレビ人と比較して、当時は蔑まれていたサマリア人をイエスは
例として取上げ、その律法の専門家に、「行って、あなたも同じようにしなさ
い。」
とさとします。この話しは当時のユダヤ人にとってはショックだった
ようです。自分たちが馬鹿にしているサマリア人をほめているからです。
 

本当に感動するたとえ話です。わたしはこの聖書の場面が気に入っており
ます。広い心で、イエスのこの御言葉を実行できるように、ミサで祈りました。

 
 写真は「善いサマリア人として描かれたキリスト」です。
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